北見市立豊地小学校

 　１０２日間の前期が今日終了しました。終業式の中で、できるようになったことや楽しかったことを１０名の児童が発表しました。スピーチ原稿をしっかり準備し、どの児童も堂々と発表していました。校長の話は、「自分だけの頑張りで、できるようになったり楽しい経験ができたわけではありません。応援してくれたり、手助けしてくれたりした人がきっといるはずです。そういった人にきちんと言葉で『ありがとう』と伝えましょう。」という話でした。学校も職員だけでは成り立ちません。保護者の皆様、地域の皆様「ありがとうございました。」後期もご協力よろしくお願いいたします。

 　沖縄県与那国町の久部良小学校５年生とオンライン学習を行いました。お互いに考えた質問に答えたのですが、久部良小から「灯油タンクに灯油をどこから入れるのですか？」「北海道の人気観光スポットを教えてください。」「ビート(甜菜）っておいしいですか？」など自分たちがよく知らない答えられない質問が多くありました。豊地小の子たちは久部良小のみんなにわかってもらるために事前に詳しく調べ、写真もつけて説明したのですが…伝わったでしょうか？ビートの味を言葉で伝えるのは難しいですね。

 　快晴の中、マラソン記録会が行われました。今までの自分の記録を超えることが目標です。保護者の皆さん、保育所の皆さんの声援を受けてゴールを目指してがんばりました。つらかったでしょうが、自分と向き合って自分と戦っている姿が大変立派でした。

 　前日の雨でグラウンド状態が悪かったため一部コースを変更して全体練習を行いました。風邪が流行っていたり、寝苦しい夜が続いていたり体調万全ではなかったものの、参加した１６名全員走りきることができました。一生懸命頑張る姿はかっこいいです。がんばりました。たくさんの保護者の皆さんにお手伝いをしていただきました。ありがとうございました。本番は９月２５日（月）です。

 　北光中学校の生徒さん２名が豊地小で職場体験を行いました。どうして先生になりたいの？と聞いたとことろ「教えるのが好きだから」「小学校の時に習った先生にあこがれて」と答えてくれました。教員希望者が減少傾向にあります。やりがいのある仕事ですので、ぜひ魅力ある先生になってほしいです。

 　今日、１７時ごろ若松小・豊地小合同修学旅行の目的地旭川から子供たちが帰ってきました。おみやげ話をお家の人に話してあげてくださいね。

 　今日、明日と若松小学校・豊地小学校の合同修学旅行です。 ７時５０分、全１９名の児童が笑顔で出発しました。わくわくしている気持ちが表情に出ていました。修学旅行のスローガンは「他校と仲良く楽しく思い出に残る修学旅行にしよう」です。思い切り楽しんできてください！行ってらっしゃい！